パイオニアウィークエンド@鳥取市内某所
2020年2月23日 大会参加レポート参加者総勢12名スイスドロー確定4回で上位4名決定後シングルエリミネーションの流れ。
今回は戦いの緊張感からか(腋等から)冷や汗タラタラで、冬なのにシャツが帰宅後に超大陸パンゲア絵地図になる程度には激戦でした。日記だなぁ。
使用デッキは去る水曜日に回したスウェディッシュスゥルタイ改め、敢えて名状するならば
【パイオニア】ガラパゴスゥルタイ
クリーチャー:18
1:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
1:《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》
4:《光胞子のシャーマン/Glowspore Shaman》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《残忍な騎士+迅速な終わり/Murderous Rider+Swift End》
4:《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》
2:《イリーシア木立のドライアド/Dryad of the Ilysian Grove》
1:《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》
1:《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
2:《ヴリンの神童、ジェイス+束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy+Jace, Telepath Unbound》
呪文:17
4:《致命的な一押し/Fatal Push》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
1:《採取+最終/Find+Finality》
2:《思考消去/Thought Erasure》
1:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
2:《ビビアン・リード/Vivien Reid》
土地:25
2:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
2:《森/Forest》
1:《ギャレンブリグ城/Castle Garenbrig》
2:《繁殖池/Breeding Pool》
3:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
3:《植物の聖域/Botanical Sanctum》
1:《華やかな宮殿/Opulent Palace》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《異臭の池/Fetid Pools》
3:《寓話の小道/Fabled Passage》
1:《ロークスワイン城/Castle Locthwain》
サイドボード:15
1:《人質取り/Hostage Taker》
1:《リリアナの勝利/Liliana’s Triumph》
2:《否認/Negate》
1:《害悪な掌握/Noxious Grasp》
2:《神秘の論争/Mystical Dispute》
1:《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》
1:《至高の意志/Supreme Will》
1:《食らいつくし/Eat to Extinction》
1:《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》
1:《大災厄/Doomfall》
1:《最古再誕/The Eldest Reborn》
1:《魂標ランタン/Soul-Guide Lantern》
1:《宝物の地図+宝物の入り江/Treasure Map+Treasure Cove》
水曜日のほぼコピー版(一枚生物を大食のハイドラに差し替えした土地23の奴)から、意識して気に入らない点を好みと偏見に基づいて改変。
サテュロスの道探しを思いきって光胞子のシャーマンに。シンボルキツそうですが打点が向上。役割はまあ一緒。
某十徳ナイフことクルフィックスの狩猟者をイリーシア木立のドライアドに。これはウーロの脱出コスト事故緩和策。色が出ないことがまあまああるので。
ウルヴェンワルド横断の不採用の理由としては、サイド後に地勢にしかならなさそう→サイドアウト筆頭候補→そもそも的な。スゥルタイ昂揚と考えずウーロを繰り返し叩き付けるミッドレンジならばと。元々基本地形4小道3でっていう。
忌まわしい回収1は墓地対策に対して、広げ過ぎての負け筋回避。
ニッサ→ビビアンはラスゴケア?野生の勘に基づいているので何とも説明し難い変更。
土地は23でとんでもなく事故するので25に増量。
メインはそんなこんなで。
サイドボードは打ち消し、除去、墓地対策、リソースを少しづつ採用すれば広いゲームレンジに対応出来るかなと言うところ。特筆すべきところは大して。直前まで眼識かアズカンタか地図か悩んだのは内緒。大災厄なのか餌食なのかとか。煤の儀式も捨てがたいが花崗岩の凝視もイケメン。等。
1回戦目 黒単アグロ 1-2 負け
2回戦目 緑単ブランチウッドアーマーアグロ 2-1勝ち 切なる想いのトークンに顕在的防御撃たせて野獣の攻撃を阻止したのは我ながら天晴れ。
3回戦目 赤単アグロ 2-1勝ち
速槍とケラル砦の果敢スライタイプ。自分がベジータなら『単色アグロのバーゲンセールだな』認定です(イミフ)。2ゲーム目のお相手の詰めでトップ火力で負けだなあと思ったらライスト負け。あるある探険隊。
4回戦目 青白コントロール 2-0 勝ち
お相手はサースト型。1ゲーム目は消耗戦中に繰り返しエムラクールを投げる。相手の勝ち筋がなくなりこちらに余力があった為勝ち。リリアナとビビアンを同時に処理されて慌てたものの。
2ゲーム目は中盤6マナでエムラクールして5/5の夢さらいを抱き締めながら4ディスカードタップイットが決まり手。
スイスラウンド3位で勝ち抜きに残る。休憩5分でキリがよい為開始。がしかし対戦相手は1回戦目の黒単を操るNさんと。
3ゲーム目終盤、霊気圏の収集艇とその他大勢(墓地メンズと変わり谷連合)に対して、脱出済みのウーロとその他大勢(ニンフのオッサン2体)の構図。自分に思考囲いで思考囲い捨ててまで墓地を足らしめた大事なウーロ。Nさんの無理やりそうで緻密な攻撃でこちらのライフが2から5を行きつ戻りつ。手札の思考囲いはもう撃てず故にロークスワイン城起動出来ず。結局自傷疵の2点が突き刺さりピッタリライフ0まで。ウーロの走る2ターン分のテンポがあればなあという感じ。
尚優勝はカラデシュ市民さんの白黒オーラビートでした。一番花崗岩の凝視と布告除去撃ちたい相手ではあります。参加者の皆様におかれましてはお疲れさまでした。
今回は戦いの緊張感からか(腋等から)冷や汗タラタラで、冬なのにシャツが帰宅後に超大陸パンゲア絵地図になる程度には激戦でした。日記だなぁ。
使用デッキは去る水曜日に回したスウェディッシュスゥルタイ改め、敢えて名状するならば
【パイオニア】ガラパゴスゥルタイ
クリーチャー:18
1:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
1:《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》
4:《光胞子のシャーマン/Glowspore Shaman》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《残忍な騎士+迅速な終わり/Murderous Rider+Swift End》
4:《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》
2:《イリーシア木立のドライアド/Dryad of the Ilysian Grove》
1:《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》
1:《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
2:《ヴリンの神童、ジェイス+束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy+Jace, Telepath Unbound》
呪文:17
4:《致命的な一押し/Fatal Push》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
1:《採取+最終/Find+Finality》
2:《思考消去/Thought Erasure》
1:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
2:《ビビアン・リード/Vivien Reid》
土地:25
2:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
2:《森/Forest》
1:《ギャレンブリグ城/Castle Garenbrig》
2:《繁殖池/Breeding Pool》
3:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
3:《植物の聖域/Botanical Sanctum》
1:《華やかな宮殿/Opulent Palace》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《異臭の池/Fetid Pools》
3:《寓話の小道/Fabled Passage》
1:《ロークスワイン城/Castle Locthwain》
サイドボード:15
1:《人質取り/Hostage Taker》
1:《リリアナの勝利/Liliana’s Triumph》
2:《否認/Negate》
1:《害悪な掌握/Noxious Grasp》
2:《神秘の論争/Mystical Dispute》
1:《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》
1:《至高の意志/Supreme Will》
1:《食らいつくし/Eat to Extinction》
1:《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》
1:《大災厄/Doomfall》
1:《最古再誕/The Eldest Reborn》
1:《魂標ランタン/Soul-Guide Lantern》
1:《宝物の地図+宝物の入り江/Treasure Map+Treasure Cove》
水曜日のほぼコピー版(一枚生物を大食のハイドラに差し替えした土地23の奴)から、意識して気に入らない点を好みと偏見に基づいて改変。
サテュロスの道探しを思いきって光胞子のシャーマンに。シンボルキツそうですが打点が向上。役割はまあ一緒。
某十徳ナイフことクルフィックスの狩猟者をイリーシア木立のドライアドに。これはウーロの脱出コスト事故緩和策。色が出ないことがまあまああるので。
ウルヴェンワルド横断の不採用の理由としては、サイド後に地勢にしかならなさそう→サイドアウト筆頭候補→そもそも的な。スゥルタイ昂揚と考えずウーロを繰り返し叩き付けるミッドレンジならばと。元々基本地形4小道3でっていう。
忌まわしい回収1は墓地対策に対して、広げ過ぎての負け筋回避。
ニッサ→ビビアンはラスゴケア?野生の勘に基づいているので何とも説明し難い変更。
土地は23でとんでもなく事故するので25に増量。
メインはそんなこんなで。
サイドボードは打ち消し、除去、墓地対策、リソースを少しづつ採用すれば広いゲームレンジに対応出来るかなと言うところ。特筆すべきところは大して。直前まで眼識かアズカンタか地図か悩んだのは内緒。大災厄なのか餌食なのかとか。煤の儀式も捨てがたいが花崗岩の凝視もイケメン。等。
1回戦目 黒単アグロ 1-2 負け
2回戦目 緑単ブランチウッドアーマーアグロ 2-1勝ち 切なる想いのトークンに顕在的防御撃たせて野獣の攻撃を阻止したのは我ながら天晴れ。
3回戦目 赤単アグロ 2-1勝ち
速槍とケラル砦の果敢スライタイプ。自分がベジータなら『単色アグロのバーゲンセールだな』認定です(イミフ)。2ゲーム目のお相手の詰めでトップ火力で負けだなあと思ったらライスト負け。あるある探険隊。
4回戦目 青白コントロール 2-0 勝ち
お相手はサースト型。1ゲーム目は消耗戦中に繰り返しエムラクールを投げる。相手の勝ち筋がなくなりこちらに余力があった為勝ち。リリアナとビビアンを同時に処理されて慌てたものの。
2ゲーム目は中盤6マナでエムラクールして5/5の夢さらいを抱き締めながら4ディスカードタップイットが決まり手。
スイスラウンド3位で勝ち抜きに残る。休憩5分でキリがよい為開始。がしかし対戦相手は1回戦目の黒単を操るNさんと。
3ゲーム目終盤、霊気圏の収集艇とその他大勢(墓地メンズと変わり谷連合)に対して、脱出済みのウーロとその他大勢(ニンフのオッサン2体)の構図。自分に思考囲いで思考囲い捨ててまで墓地を足らしめた大事なウーロ。Nさんの無理やりそうで緻密な攻撃でこちらのライフが2から5を行きつ戻りつ。手札の思考囲いはもう撃てず故にロークスワイン城起動出来ず。結局自傷疵の2点が突き刺さりピッタリライフ0まで。ウーロの走る2ターン分のテンポがあればなあという感じ。
尚優勝はカラデシュ市民さんの白黒オーラビートでした。一番花崗岩の凝視と布告除去撃ちたい相手ではあります。参加者の皆様におかれましてはお疲れさまでした。
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