フカヒレいてもエイヒレいない、そこがポートアイランド。

という訳で本戦の結果は九回戦三勝六敗、二日目進出ならずでした。
【モダン】BG

クリーチャー:14
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》

呪文:22
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《致命的な一押し/Fatal Push》
1:《強迫/Duress》
2:《集団的蛮行/Collective Brutality》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《橋上の戦い/Battle at the Bridge》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

土地:24
2:《沼/Swamp》
2:《森/Forest》
4:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
2:《汚染された三角州/Polluted Delta》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4:《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
3:《幽霊街/Ghost Quarter》

サイドボード:15
3:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1:《疑念の影/Shadow of Doubt》
1:《集団的蛮行/Collective Brutality》
1:《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》
1:《吸命/Syphon Life》
1:《知恵の拝借/Pick the Brain》
1:《原基の印章/Seal of Primordium》
1:《失われた遺産/Lost Legacy》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
1:《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》


八人構築スタンのほうも何回か挑戦したものの、結局プレイマットは手に入らず仕舞い。途中で赤いデッキケースと赤いスリーブを購入して験を担いだにもかかわらず。次こそはという感じ。

【スタンダード】レッドデックウィン

クリーチャー:24
4:《ギラプールの希望/Hope of Ghirapur》
4:《血に飢えた振起者/Bloodlust Inciter》
4:《ボーマットの急使/Bomat Courier》
2:《発明者の見習い/Inventor’s Apprentice》
4:《霊気追跡者/Aether Chaser》
3:《静電気式打撃体/Electrostatic Pummeler》
3:《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker》

呪文:18
4:《多勢/Outnumber》
4:《撃砕確約/Built to Smash》
2:《暴力の激励/Invigorated Rampage》
4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
4:《改革派の戦術/Renegade Tactics》

土地:18
18:《山/Mountain》

サイドボード:15
4:《稲妻織り/Weaver of Lightning》
3:《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
3:《騒乱の歓楽者/Bedlam Reveler》
1:《力ずく/By Force》
4:《山/Mountain》


明日ゆるゆると現地入りする予定です。
デッキのオンライン登録って便利なような不便なような。

日曜日に暇だったら8人構築に出ようかと。で、どちらかというとスタンダードの新デッキを試したいかと。せっかくモダンのグランプリなんだから、モダンした方がいいよという意見もあるかとは思いますが。

まあ、うっかり二日目に残れるといいなあ、と思います。



【スタンダード】青白パラドックスストーム

呪文:37
4:《腹背/Failure》
3:《明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow》
4:《棚卸し/Take Inventory》
4:《発明品の唸り/Whir of Invention》
4:《ヒエログリフの輝き/Hieroglyphic Illumination》
1:《燻蒸/Fumigate》
4:《神々のピラミッド/Pyramid of the Pantheon》
4:《崩れた墓石/Corrupted Grafstone》
1:《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
4:《面晶体の記録庫/Hedron Archive》
4:《パラドックス装置/Paradox Engine》

土地:23
2:《平地/Plains》
6:《島/Island》
4:《灌漑農地/Irrigated Farmland》
2:《産業の塔/Spire of Industry》
1:《発明博覧会/Inventors’ Fair》
4:《港町/Port Town》
4:《大草原の川/Prairie Stream》

サイドボード:15
2:《俗物の放棄/Forsake the Worldly》
4:《金属の叱責/Metallic Rebuke》
2:《ギデオンの介入/Gideon’s Intervention》
2:《排斥/Cast Out》
1:《燻蒸/Fumigate》
4:《副陽の接近/Approach of the Second Sun》


2ゲーム目からは大体の黒いデッキから没収パラドックス装置指定を撃たれます。それを見越して全部副陽の接近に入れ替えると対戦相手が喜んでくれます。
コンビニ払いだと確認に2時間掛かった。焦った。

しかし今回の受付システムだと、スマートフォン持って無い人は、どうやってQRコード型のチケットを会場近辺で提示するのかという。

当日のデッキは、人間ジャンドをエルドリッチ改造したスゥルタイグリッサバリスタ(?)の可能性。

サイドに採りたい青いカードに関しては模索中。
【スタンダード】白単無人機体

呪文:36
3:《鑽火の輝き/Immolating Glare》
3:《神聖な協力/Blessed Alliance》
3:《執念/Tenacity》
1:《空鯨捕りの一撃/Skywhaler’s Shot》
1:《罪人への急襲/Descend upon the Sinful》
4:《領事の権限/Authority of the Consuls》
1:《隔離の場/Quarantine Field》
4:《燻蒸/Fumigate》
1:《鼓舞する彫像/Inspiring Statuary》
4:《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》
4:《平和歩きの巨像/Peacewalker Colossus》
2:《ボーマットのバザール船/Bomat Bazaar Barge》
1:《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》

土地:24
23:《平地/Plains》
1:《発明博覧会/Inventors’ Fair》

サイドボード:15
4:《大天使アヴァシン+浄化の天使、アヴァシン/Archangel Avacyn+Avacyn, the Purifier》
2:《稼働停止/Decommission》
1:《神の導き/Providence》
2:《断片化/Fragmentize》
1:《隔離の場/Quarantine Field》
2:《ギデオンの誓い/Oath of Gideon》
2:《領事府の弾圧/Consulate Crackdown》
1:《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》

色マナ管理が面倒くさかったので。

彼の道を以て彼の身に施す、です。
武侠小説「天龍八部」からの引用。
という訳で最近のよその記事を参考に、己がデッキを構築す、です。けっして慕容博の真似で相手をやり込めるわけではなく。

過ぎ去ったパラドックス瓶詰め脳・スタンダード(BFZ-SOI-KLD)

36呪文
3ショック
3蓄霊稲妻
3無許可の分解
1春の賢者の儀式
1橋上の戦い
3集団的蛮行
2パズルの欠片
1鞭打つ触手
3魔性の教示者
3熟読
1無情な処罰
1過ぎ去った季節
4瓶詰め脳
2崩れた墓石
1電招の塔
2面晶体の記録庫
2パラドックス装置
24土地
4霊気拠点
4産業の塔
4尖塔断の運河
3山
3沼
2島
2燻る湿地
2窪み渓谷
15
サイドボード
2儀礼的拒否
2致命的な一押し
2否認
1人工物への興味
1粗暴な排除
1炎の鞭打ち
1危険な窮地
1集団的蛮行
2知恵の拝借
1ヤヘンニの巧技
1潮からの蘇生

瓶詰め脳をパラドックス装置に繋げるのって、攻殻機動隊っぽくないですかね。
今気づいたことですが、ディグはデッキリストを登録するのは簡単でも、転載するのはやり辛いという。

これも面白いのですが、と前置きを置いといて、ゲームデーは白黒昂揚トークンで出ます。リストは以下って流れにしたかったのですが、転載が面倒で取り敢えず断念。

と言ったら言い過ぎですね。嘘でしたごめんなさい。
明けましておめでとう御座います。

自分はMOはやってないし、そう頻繁にモダンの大会に出ている訳ではないのであやふやなんですが、最近のモダンで四強というとバーン、親和、感染、ドレッジを指すそうで。
晴れるやのデッキ検索でもよくリストを見かけます。

で、バーン以外に有利そうなデッキを開発しました(脳内構築)。


【モダン】赤茶単巨像

クリーチャー:4
4:《金属製の巨像/Metalwork Colossus》

呪文:32
1:《ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan》
4:《燎原の火/Wildfire》
1:《破壊的な力/Destructive Force》
4:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4:《迫撃鞘/Mortarpod》
4:《脈火の境界石/Veinfire Borderpost》
3:《拡大鏡/Magnifying Glass》
4:《火荒の境界石/Firewild Borderpost》
2:《面晶体の記録庫/Hedron Archive》
1:《紅蓮術士の篭手/Pyromancer’s Gauntlet》
1:《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
2:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》

土地:24
20:《山/Mountain》
4:《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》

サイドボード:15
4:《金線の使い魔/Filigree Familiar》
1:《ギラプールの霊気格子/Ghirapur AEther Grid》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
4:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
4:《護法の宝珠/Orbs of Warding》

取り敢えず手元にはドレッジだけあったのでテストプレイの感想。
ドレッジはワラワラと雑に展開出来るのが強みだと思うのですが、マナはカツカツで宝石鉱山不採用型が主流になるくらいだとか。なので4つ目の土地を置いてきた返しのターンで燎原の火を撃つと大体更地です。勝てます。異論はあるでしょう。
ドレッジ側に緑マナ源が残っておりダクムーアの回収場が墓地にあると徐々に復帰しそうですね。

対感染は完全に妄想ですが、申し訳程度の迫撃鞘で牽制して墨蛾もペンデルヘイヴンも燎原の火で焼き払えればいいなって感じです。多分土地4つ以上置いてこないと思う。次は対親和。

羽ばたき飛行機械等の元々タフネスが2以上あるクリーチャーに打点を集約されると厳しそう。そうでなければ墨蛾もちらつき蛾もダークスティールの城塞さえも焼ける。頑張れる。感染相手と似ている?

対バーンは。メインでは相手を遅らせられる手段がほぼないのでこちらが順当に焼ける。サイドの護法の宝珠は魔女封じの宝珠でいいのですがまとまった数が行方不明なので。

次。デッキというかヴェールのリリアナと相対したら。
如何に早く手札を使い切るか、一人アーティファクト早組立大会の始まりです。拡大鏡は優先して唱えたいですね。焼け石に水ですけど。

デッキの大体のところは最近見たユーチューブの動画から設計しました。あるMO動画の投稿者の対戦相手のデッキからです。投稿主はある程度自分の黒単感染を解説していましたが、動画内の断片的な情報から、自分ならこうするという感じで組んでみました。

最近はエラヨウ霊気貯蔵器とかいうデッキを開発していたのですが、どうにも限定的ロック要素ばかりで早いデッキ相手に勝てる気がしないと思っていました。なのでパーツをちょっとまわしつつ宗旨替え。

以前から作ろう作ろうと思っていたものです。
放出出来そうなものを羅列していこうと思います。
あまりめぼしい物はなさげだし、そんなに需要も無いとは思う所ですが。
特にことわりのないものは日本語版です。

⦿白
神聖の力線(MMA2)1

⦿緑
貴族の教主(MMA2)1
楽園の拡散(DIS)3
自然の要求(CNS)4
調和(EMA2)1

⦿赤
エイトグ(?)旧枠かつ英語どの版か不明1
稲妻(MMA2)探せばもう何枚か有りそう1

⦿黒
墓所這い(DKA)1
黄泉からの橋(MMA・英)1
虚空の力線(M11)1

⦿青
ギアクシア派の調査(NPH)1
ナルコメーバ(MMA・英)1
ファイレクシアの変形者(NPH)1
コーシのペテン師(ZEN)4
真珠三叉矛の達人(M13)4
アトランティスの王(7ED)2
珊瑚兜の司令官(ROE)2
メロウの騎兵(LRW)2
マーフォークの君主(M11)3

⦿茶
頭蓋囲い(MMA2)2

⦿フォイルカード
オーランのバイパー(CSP)1
クルフィックスの狩猟者(イベントデッキ系の奴?)2
調和(EMA)1
密林の猿人(EMA・英)1
若き紅蓮術士(M14)1
ぶどう弾(TSP)1
命散らしのゾンビ(M14)1
悪魔の契約(ORI)1
機知の戦い(M13)1
残忍なレッドキャップ(MMA・英)1
無限に廻るもの、ウラモグ(MMA2)1

手元に置いておきたいカードが多い+大分前に倉吉に行った時にお店に結構売却した
のコンボで短いリストになってしまった。

私の方が欲しいカードは随時更新するとして、鳥取市内の方で、私と何らかの方法で会えるなり連絡が取れるなりの人とトレードしていければなあと考えております。
FNMの時に一声掛けるとかでも大丈夫です。

スタンダード用は又日を改めて。

俺様は天才だ〜、というテンションだった(反省)。
【モダン】青茶単逆説ストーム

クリーチャー:4
4:《ヴリンの神童、ジェイス+束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy+Jace, Telepath Unbound》

呪文:36
4:《逆説的な結果/Paradoxical Outcome》
3:《時の逆転/Time Reversal》
1:《押し潰す触手/Crush of Tentacles》
4:《溶接の壺/Welding Jar》
4:《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
4:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4:《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
4:《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》

土地:20
6:《島/Island》
2:《発明博覧会/Inventors’ Fair》
4:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》

サイドボード:15
2:《電結の回収者/Arcbound Reclaimer》
2:《残響する真実/Echoing Truth》
3:《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
2:《過去に学ぶ/Learn from the Past》
3:《押し潰す触手/Crush of Tentacles》
3:《護法の宝珠/Orbs of Warding》

詳細は省くけど10人中6位だって結果用紙に書いてあった。因みに対戦相手の内訳は、赤緑トロン、アドグレイス、グリクシスデルバーという当代一流のデッキ(と使い手)達でした。

で、上記のデッキから、土地自体は一枚抜いたけどマナソース増し増しにして、赤をタッチしてみるという暴挙に出たのが以下のデッキ。


【モダン】青赤逆説ストーム

クリーチャー:4
4:《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》

呪文:37
4:《逆説的な結果/Paradoxical Outcome》
1:《押し潰す触手/Crush of Tentacles》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
4:《睡蓮の花/Lotus Bloom》
4:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4:《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
4:《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
4:《溶接の壺/Welding Jar》
4:《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》

土地:19
3:《島/Island》
4:《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《蒸気孔/Steam Vents》
2:《発明博覧会/Inventors’ Fair》
1:《空僻地/Glimmervoid》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》

サイドボード:15
2:《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
2:《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
2:《塵への崩壊/Crumble to Dust》
2:《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1:《ギラプールの霊気格子/Ghirapur AEther Grid》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《罠の橋/Ensnaring Bridge》

脅威の多様性という観点からサイドにブルードスターとかどうかなと考えていたが、ようく考えるとせいぜい5マナ5/5飛行くらいにしかならないなあと思ってカット。

アタッカーのマナ域が総じて高い(4〜8まであるらしい)エルドラージ系のデッキ用にサイドには罠の橋を用意。溶接の壺で頑張って守りたい。

しかしベビージェイス抜きの構成だと引きムラがひどそう?

儂の「頑固じいさん」で攻撃、すると・・・
あなた(対戦相手)のモンスター3体に迎撃されランページ能力が2回発動、攻撃力と守備力が4/4ずつパワーアップするぜ!

という程の感じではないのですが、トレーディングカードゲームの元祖と言えるマジックザギャザリング、その対戦中に最近感じた事をつらつらと述べます。
MTGの能力語は、版元のデザイナーが英語記事で擬人化し、踊る大円卓会議をさせる、という趣旨のものがある程沢山あります。さらにはルール的な用語や文章は山の様にありますし、一回新セットが発売されるだけで膨大な注釈文が発表されるものです。

老害と化しつつある私も、新セットの正確なカード名や能力がうろ覚えだったりします。

で、最近気になった(恐らく)他のTCGからの転向生(?)らしき人達の妙な癖を何点か。

・カードの起動型能力や誘発型能力をいちいち「発動」してしまう

・「アップキープありません」の宣言

・カードのタップ方向が通常と逆

・自分用のトークン及びカウンターを表すダイス、ペンの不携帯

・自デッキ内のカードで自己完結するカードの相互作用を把握していない


というところか。上から順に比較分析、解説していきます。

なんでも発動しちゃう人は多分遊戯王OCGプレイヤー上がりなんでしょう。今度対戦した時にさり気なくそれは「唱える」で、あれは「起動」、んでこれは「誘発」ですよ、と言えたらいいな。

アップキープステップは滅多なことではなくなったりしません。多分アップキープの開始時に変身するクリーチャーはないです、というところから派生した謎ワードでしょう。ですが自ターンのステップ進行の宣言はハッキリ、これは基本でしょうね。

タップシンボルはご存知ですか。じっくり見たことは?
つい最近の事じゃ。アンタップシンボルという奴があってのう。

トークンもペンもダイスも市場には溢れて売っています。カードに割く予算との兼ね合いですかね。

カード間の相互作用は分からなければ人に質問すれば解決です。質問サイトや掲示板の過去ログ、一般注釈文の過去問、大変参考になります。


要するに私が言いたいのは、わからん事は調べて、用意するものは用意しましょう、ということです。




なのでスタン落ちするカードを含んだ新デッキで出撃だ!

【スタンダード】ノヤン・ダールコントロール

クリーチャー:8
4:《森の代言者/Sylvan Advocate》
4:《乱動を刻む者、ノヤン・ダール/Noyan Dar, Roil Shaper》

呪文:26
4:《神聖な協力/Blessed Alliance》
4:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
4:《自然の繋がり/Natural Connection》
1:《研究室の捜索/Scour the Laboratory》
3:《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》
4:《爆発的植生/Explosive Vegetation》
4:《次元の激高/Planar Outburst》
1:《ニッサの復興/Nissa’s Renewal》
1:《罪人への急襲/Descend upon the Sinful》

土地:26
3:《平地/Plains》
3:《島/Island》
6:《森/Forest》
2:《伐採地の滝/Lumbering Falls》
4:《進化する未開地/Evolving Wilds》
4:《大草原の川/Prairie Stream》
4:《梢の眺望/Canopy Vista》

サイドボード:15
3:《苛性イモムシ/Caustic Caterpillar》
3:《正義のうねり/Surge of Righteousness》
3:《否認/Negate》
3:《過去に学ぶ/Learn from the Past》
3:《安らぎ/Peace of Mind》

一昨日考えたにしてはいい感じ?偶にはコントロール使いたいしなあ。




昨日のFNMに使用したのがこのデッキ。

【スタンダード】緑単エムラクールレス儀式エルドラージ

クリーチャー:29
4:《膨れ鞘/Blisterpod》
4:《末裔招き/Scion Summoner》
4:《目なしの見張り/Eyeless Watcher》
4:《世界を壊すもの/World Breaker》
4:《忌まわしい群れの存在/It of the Horrid Swarm》
1:《州民を滅ぼすもの/Decimator of the Provinces》
4:《面晶体の這行器/Hedron Crawler》
4:《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》

呪文:7
4:《謎の石の儀式/Cryptolith Rite》
3:《エムラクールの影響/Emrakul’s Influence》

土地:24
16:《森/Forest》
4:《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods》
4:《オラン=リーフの廃墟/Ruins of Oran-Rief》

サイドボード:15
4:《ジャディの横枝/Jaddi Offshoot》
1:《州民を滅ぼすもの/Decimator of the Provinces》
2:《翼切り/Clip Wings》
2:《タイタンの存在/Titan’s Presence》
2:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
2:《根から絶つ/Root Out》
2:《進化の飛躍/Evolutionary Leap》


んで、ない知恵を絞って(魔)改造を施したのが以下のデッキ。

【スタンダード】緑タッチ赤儀式エルドラージ

クリーチャー:19
1:《破滅の昇華者/Ruin Processor》
3:《世界を壊すもの/World Breaker》
4:《忌まわしい群れの存在/It of the Horrid Swarm》
1:《州民を滅ぼすもの/Decimator of the Provinces》
4:《面晶体の這行器/Hedron Crawler》
3:《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
3:《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》

呪文:17
4:《歪める嘆き/Warping Wail》
4:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》
3:《謎の石の儀式/Cryptolith Rite》
3:《エムラクールの影響/Emrakul’s Influence》
3:《彼方より/From Beyond》

土地:24
6:《森/Forest》
4:《オラン=リーフの廃墟/Ruins of Oran-Rief》
4:《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods》
1:《森林の地溝/Timber Gorge》
4:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
1:《荒地/Wastes》
4:《獲物道/Game Trail》

サイドボード:15
1:《世界を壊すもの/World Breaker》
1:《州民を滅ぼすもの/Decimator of the Provinces》
2:《翼切り/Clip Wings》
2:《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
2:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
2:《粗暴な協力/Savage Alliance》
1:《内部着火/Burn from Within》
2:《進化の飛躍/Evolutionary Leap》
2:《護法の宝珠/Orbs of Warding》

赤マナを要求するカードはサイドの5枚だけという感じ。
謎の石の儀式と小型のエルドラージの組み合わせによるマナ加速は上手く噛み合えば気持ちいいことこの上ないのだが、終盤にパーツを部分的に重ね引きしてしんどい、という構造的欠陥があった。それとメイン、サイド後共に大型のエルドラージを全く引かないという事故もあった。逆はもっと困るんだろうけど今回は無かった。諸々考慮する内になんだか汚いリストになってしまったか?



もうデッキ考えた。

【モダン】人間ジャンド

クリーチャー:12
2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer》
2:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2:《永遠の証人/Eternal Witness》
2:《高原の狩りの達人+高原の荒廃者/Huntmaster of the Fells+Ravager of the Fells》

呪文:24
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1:《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1:《情け知らずのガラク+ヴェールの呪いのガラク/Garruk Relentless+Garruk, the Veil-Cursed》
1:《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》

土地:24
1:《沼/Swamp》
2:《森/Forest》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2:《風切る泥沼/Hissing Quagmire》

サイドボード:15
2:《部族養い/Feed the Clan》
2:《クローサの掌握/Krosan Grip》
2:《精神背信/Transgress the Mind》
2:《塵への崩壊/Crumble to Dust》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2:《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1:《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》

ドレッジのフェッチ及びギルドランド、マルドゥのヴェリアナ、バント人間の魂の洞窟、黒単呪いコントロールの思考囲い、様々なデッキにバラバラに配置されていた要素が今一つになり、謎のデッキが出来てしまった。原点回帰ともいう。
ゲルショッカー究極の再生怪人的な?

最近のカードでは残忍な剥ぎ取りがイケメン。

尚休みが取れるかどうかは不明。
月日が経つのは早いもので、最近の余暇、平日はPC版マジックデュエルズ・積みゲーだったロストヒーローズ(無印)・時々マジックの練習・等を嗜み、土日は駅周辺の某店で諸々の大会に参加、という感じで過ごしておりました。

何の参考にもならないとは思いますが2016年7月31日スタンダード大会の使用リストを挙げておきます。

【スタンダード】熱錬金バーン

クリーチャー:9
4:《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》
3:《稲妻織り/Weaver of Lightning》
2:《騒乱の歓楽者/Bedlam Reveler》

呪文:27
4:《稲妻の斧/Lightning Axe》
1:《溶岩との融和/Commune with Lava》
1:《残虐無道の猛火/Ravaging Blaze》
4:《癇しゃく/Fiery Temper》
4:《焼夷流/Incendiary Flow》
4:《苦しめる声/Tormenting Voice》
2:《正気の欠片/Shreds of Sanity》
4:《極上の炎技/Exquisite Firecraft》
3:《集団的抵抗/Collective Defiance》

土地:24
22:《山/Mountain》
2:《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》

サイドボード:15
4:《瘡蓋族の狂戦士/Scab-Clan Berserker》
1:《カラデシュの火、チャンドラ+燃え盛る炎、チャンドラ/Chandra, Fire of Kaladesh+Chandra, Roaring Flame》
2:《沸き立つ大地/Boiling Earth》
2:《邪悪な囁き/Malevolent Whispers》
4:《構造のひずみ/Structural Distortion》
2:《プリズムの指輪/Prism Ring》

昨日は珍しく11人集まり4回戦の2勝2敗。全2−0若しくは0−2。
一回戦目・青黒ゾンビ2−0
忠誠度4タフネス4のラインは今のバーンスペルで丁度焼けるラインでもある。

二回戦目・赤緑タッチ白ランプ0−2
世界を壊すものとドロモカ、アタルカが固い。焼いて焼けない事は無いけどニッサの復興後に何体も出てくると無理。

三回戦目・白緑ランプエムラもあるよ2−0
原初のドルイドを無視出来る熱錬金術師はエライ。エムラクールが降臨したり、お互いにガイアー岬を起動してシャカシャカと仲良く手札整理したりなんか楽しかった。土地2で止まっても何とかなるのがバーンの良い所。

四回戦目・バントカンパニー0−2
G1では相手がインスタントタイミングで動けるデッキということをほぼ失念している痴呆プレイが出て負け。G2ではライフでは押され盤面微不利の中盤程で何らかの理由でガイアー岬を起動すると相手のハンドからはギセラがポロリ。薄暮見や無私の霊魂と消耗戦するうちにブルーナが降臨。インスタント除去等は使い切っていたので鰤世羅に合体され蹂躙される。
そんな負け筋の作り方があったのかと。

多分ギセラは可もなく不可もないスペックで焼夷流で焼ければベストだがカンパニーのクリーチャー群を前にして除去は温存出来ないし上手いプレイヤーはこちらを消耗させる術を心得ている。ブルーナとセットで使うとやはり強かった。

昨日はそんな感じ。

ところで、カルドセプトの新作、競技人口が多くて楽しそう。今やってるその他のゲームが落ち着いたら参入するかも。その頃にはブームが終わってたりして。
3DS版まではやった経験有り。スペルで言えばマナが好きだった。クリーチャーはCPU戦ばっかりだったからオールドウィロウかな。

レガシーのデッキです。
お高い土地は(持ってないので)使わない(使えない)スタイル。の割りにガイアの揺籃の地は2枚何故かお下がりを持っているので投入。

【レガシー】緑単大変異コントロール

クリーチャー:18
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
3:《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》
2:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1:《アルゴスの庇護者、ティタニア/Titania, Protector of Argoth》

呪文:20
2:《輪作/Crop Rotation》
1:《森の占術/Sylvan Scrying》
2:《原初の命令/Primal Command》
4:《遮る霊気/Obscuring AEther》
1:《森の知恵/Sylvan Library》
2:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4:《からみつく鉄線/Tangle Wire》
3:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》

土地:22
10:《森/Forest》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《黄塵地帯/Dust Bowl》
2:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》

サイドボード:15
2:《十二足獣/Dodecapod》
2:《威圧の誇示/Display of Dominance》
1:《滋養の群れ/Nourishing Shoal》
2:《クローサの掌握/Krosan Grip》
2:《津波/Tsunami》
1:《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1:《孤独の都/City of Solitude》
2:《冬の宝珠/Winter Orb》
2:《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》

相手が繰り出すPWカードの内、何か黒くてイラストでは乳の谷間が出ている奴と、青くて目が光っているしフードを被っている奴は放置すると危険らしいので、サイドから対策を取れるようにしています。真髄の針の方がツブシが効くし根本的な対策になるのは秘密。
エターナルコマンドならぬ、ライブラリー中のデン・プロテクターの枚数に依存しているコンボ、デンコマンド!(ダサい)を搭載。要するに棲み家の防御者で原初の命令を使い回そう、という。遮る霊気がなければ使い物にならなさそうではある、一回10マナだし。
今話題の(地元にもいっぱいいるらしい)奇跡コン相手でも、低マナ域に寄ってないマナカーブだから独楽相殺されてもヘーキヘーキ(嘘)。

今、昔のレガシーのデッキレシピを検索すると、この頃あの頃の先人達は発想が自由奔放だと思うことしきりです。

構築ルールはデッキ総枚数30枚以上で、エタマス3パックから出たカードを使用するというもの。余ったカードはサイドへ。組んだのは赤白タッチ青、きっちり30枚。

1:モグの狂信者
1:熱血漢の聖戦士
1:ギトゥの投石戦士
1:アヴァラックス
1:北風乗り
1:エイヴンの裂け目追い
1:コーの鉤の達人
1:バリーノックの群勢
1:メサの女魔術師
1:セラの天使
1:海辺のレインジャー

1:剣を鋤に
1:急報
1:硫黄の渦
1:オークの軍旗
1:綿密な分析
1:風見の本殿
1:金属モックス

5:平地
5:山
2:島

シナジーも何もという感じです。控えに回ったカードは以下。

《緑》ワイアウッドの共生虫・エルフの先兵・ソーンウィールドの射手・皇帝クロコダイル・自然の要求・激励・力の印章

《赤》密林の猿人・信仰無き物あさり・地鳴りの踏みつけ

《黒》病み土のドルイド・グレイブディガー・無垢の血・トーラックへの賛歌・毒の濁流・悲劇的な過ち・目腐りの終焉

《青》象亀・流浪のドレイク・高波・嘘か真か・ガス化

《多色》小柄な竜装者・名誉回復

《土地》血溜まりの洞窟・ジャングルのうろ穴・陰鬱な僻地

構築自体は基本に忠実かつ綺麗にまとまっていたと思う(タッチカラーのカードはシングルシンボルで尚且つ後引したほうが良さそうなもの等)。だが運用面というかプレイング上でミスがあったと思う。
風見の本殿を優先で出した方が良いのに後回しにして負けたゲームとか、金属モックスで切るカードをオークの軍旗にしたばかりに、ということがあった。
シャンダラーのゲームの序盤とかなら別だが、相手もエタマスのパックから出たカードを使ってくるとなると、中々手強い。8マナから大渦の放浪者とか、熊人間が飛行トランプル10点かます等はどうしようもない感。
結果三回戦0勝2敗1byeでしたけど、そんな負け方もあるのかと思って楽しめましたね。





モダン部門で週間、24時間共に一位(2016/06/08付)・・・。一体何が。以下にリストを掲載。

【モダン】黒単呪いコントロール

クリーチャー:12
4:《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer》
4:《呪われた魔女+感染性の呪い/Accursed Witch+Infectious Curse》
4:《苦心の魔女/Bitterheart Witch》

呪文:24
3:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《吸命/Syphon Life》
4:《もぎとり/Mutilate》
1:《堕落/Corrupt》
2:《吸血の儀式/Vampiric Rites》
4:《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
2:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1:《渇きの呪い/Curse of Thirst》

土地:24
24:《沼/Swamp》

サイドボード:15
4:《強迫/Duress》
2:《吸命/Syphon Life》
4:《涙の雨/Rain of Tears》
2:《精神染み/Stain the Mind》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》

関連ツイートで変な事を言ったら白い目で見られたということだろうか。それともあれかな、キーカードの呪われた魔女ちゃんが可愛すぎるのだろうか。死亡後にイラストで(体の一部?が)騎士にまとわりついたりしてるんですが。
今度の大会用のデッキが出来た。どうぞご覧下さい。


【レガシー】アゾリウス茶ニクソスMOMAターボアミュレットスーパーフレンズ

クリーチャー:5
4:《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar》
1:《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》

呪文:35
3:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3:《衝動/Impulse》
1:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
3:《神秘の合流点/Mystic Confluence》
3:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《ジェイスの誓い/Oath of Jace》
1:《未来予知/Future Sight》
1:《精神力/Mind Over Matter》
2:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4:《金属モックス/Chrome Mox》
4:《精力の護符/Amulet of Vigor》
2:《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
1:《寺院の鐘/Temple Bell》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2:《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
1:《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》

土地:20
4:《島/Island》
2:《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
4:《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
2:《大草原の川/Prairie Stream》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3:《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
1:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》

サイドボード:15
2:《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1:《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1:《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
1:《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
2:《解呪/Disenchant》
1:《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1:《誤った指図/Misdirection》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《寒け/Chill》
2:《プロパガンダ/Propaganda》
1:《決断の手綱/Volition Reins》

前回のレガシー大会は三回戦全てビートダウンデッキとあたり、一引き分け二敗、ほぼ最下位という結果でした。やはりレガシーともなると展開力や単純な殴り値も高く、一筋縄ではいかないとうい印象。
上位の方は奇跡デッキが多かったらしいけど、優勝はリアニメイトだったとか。
で、あれやこれやと考えていたら、ニクソスMOMAが原型を留めていない(?)。いや、違う、これはメガ進化なんだ、と思って納得する事にしました。
なので私が書きます。
対戦相手の印象的なデッキをあとで自分で真似して組んでみる事は誰でもよくあることかと思います。私もそうです。いつだったか、青単後見LOにクリーチャーがゴッソリ入ったデッキにボコボコにされ、もとい感銘を受け、真似して組んでみました。で、そこからカウンター呪文を抜き双頭巨人戦向けにチューンしたのが以下のリスト。

【青単後見】
3:ルーンの苦役者
1:ヴリンの神童、ジェイス
1:氷の中の存在
2:潮流の先駆け
3:時間の把握
3:分散
1:変位の波
3:ジェスの盗人
3:スフィンクスの後見
2:閉所恐怖症
3:水撃
3:乱動の握撃
2:霊感
2:教団の歓迎
4:ジュワー島の報復者

3:領事の鋳造所
21:島

今はバグが解消され双頭巨人戦でもコインが手に入ります。(まあでも別のバグが多数・・・。)輪の信奉者は訳あって不採用。
【モダン】魔巧昇天

クリーチャー:7
4:《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》
3:《復讐に燃えたファラオ/Vengeful Pharaoh》

呪文:35
4:《暗黒破/Darkblast》
4:《予期/Anticipate》
4:《魔力変/Manamorphose》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
1:《魂の消耗/Consume Spirit》
3:《炎の中の過去/Past in Flames》
4:《闇の誓願/Dark Petition》
4:《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》
4:《昨日の首飾り/Locket of Yesterdays》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

土地:18
2:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《蒸気孔/Steam Vents》
2:《湿った墓/Watery Grave》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

サイドボード:15
3:《クローサの掌握/Krosan Grip》
2:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
4:《石の雨/Stone Rain》
3:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2:《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1:《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》

魔巧のついでに昂揚も達成しやすそうだが、相手のタルモゴイフもおっきくなっちゃいそう。知恵の拝借が早く欲しい。ドローソースが少ないので紅蓮術士の昇天の探索カウンターが心配だが、暗黒破でゆっくり貯めれば良い仕様。
一人回しした感想としては、紅蓮術士の昇天に探索カウンターが乗っている状態で黒黒から闇の請願→黒×6+ライブラリーから2枚とかなってもう顔面黒シンボルまみれやってなった。脳汁の分泌不可避。

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pao

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