本戦頑張ってきまーす。デッキはやっぱりジャンドです。俺の野生の狩りの達人が狼吹くぜ!

黒単吸血鬼

2014年8月7日 モダン
幸先の悪い事にテストプレイで本命のジャンドデッキが黒単吸血鬼にボコボコにされるという事件。



【モダン】黒単吸血鬼

クリーチャー:28
4:《臓物の予見者/Viscera Seer》
4:《血の芸術家/Blood Artist》
4:《恐血鬼/Bloodghast》
4:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4:《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》
4:《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》

呪文:8
4:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
4:《思考囲い/Thoughtseize》

土地:24
19:《沼/Swamp》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

サイドボード:15
4:《胆汁病/Bile Blight》
3:《貪欲な罠/Ravenous Trap》
4:《涙の雨/Rain of Tears》
3:《記憶殺し/Memoricide》
1:《精神創傷/Mind Slash》


メインボードが金太郎飴のようで無言の圧力をかける目に見えない強さがある(錯乱)。

そういうことではなく多分相性が悪いということだと思います。まず除去コンであるジャンドにとっては単純に恐血鬼が受けづらい。そして夜侯血魔女という単体のカードパワーが高いラインに圧倒される。夜侯は臓物の予見者の力を借りて本気を出せば5/4飛行、血魔女はライフドレイン+4/4飛行で、二体とも稲妻一発で落ちない、衰微の対象範囲外ということが大きい。2対1交換を強要するカードを連発されたらそりゃあ勝てない、という図式。

今しばしメインサイド共に練り直しすべきか否か?
【モダン】青緑スリヴァー

クリーチャー:24
4:《悪性スリヴァー/Virulent Sliver》
4:《風乗りスリヴァー/Galerider Sliver》
4:《拡散スリヴァー/Diffusion Sliver》
4:《幻影の像/Phantasmal Image》
4:《捕食スリヴァー/Predatory Sliver》
4:《順応する自動機械/Adaptive Automaton》

呪文:12
4:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《四肢切断/Dismember》
4:《マナ漏出/Mana Leak》
2:《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》

土地:24
4:《島/Island》
4:《森/Forest》
4:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》

サイドボード:15
2:《否認/Negate》
3:《帰化/Naturalize》
3:《記憶の旅/Memory’s Journey》
3:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
2:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
2:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》


取り敢えず順応する自動機械全抜きして霊気の薬瓶にしたい。相手の除去にスタックで拡散スリヴァーを出したりしたい。展開しながらカウンターを構えられるのは素晴らしい。が、一枚も薬瓶持ってないんですよね。


GP神戸2014がいよいよ来月に迫ってきましたが、当方はすでに事前登録を済ませました。多少バグがあったりしてメールで問い合わせするという一幕がありましたが。宿はとったし、あとは本戦用のジャンドデッキの調整及び練習に専念するのみという感じ。レシピ自体は本戦終わるまで公開しないことにしようかなぁと。
気がついたらデッキ同士が合体していた。何を言っているかわからねーと思うが、(実は全部自分でやった)落ち着いて聞いて欲しい。

昨日作ったばかりのゴブリンポッドを何故か気に入ってしまい、いつの間にか大好きなジャンドデッキとハイブリッドさせてしまった。反省は多少している。



【モダン】ジャンドゴブリンポッド

クリーチャー:22
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
1:《武器商人/Arms Dealer》
4:《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
4:《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
1:《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》
1:《大食のドラゴン/Voracious Dragon》
1:《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
1:《ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ/Ib Halfheart, Goblin Tactician》
1:《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》

呪文:14
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《出産の殻/Birthing Pod》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

土地:24
1:《沼/Swamp》
6:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》

サイドボード:15
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《四肢切断/Dismember》
3:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《クローサの掌握/Krosan Grip》
4:《石の雨/Stone Rain》
2:《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》


マナベースこそ赤の濃いジャンド風だがそれ以外はハンデスくらいしかジャンドっぽい要素が無いという。でもそこが重要で、相手に干渉出来る要素はメインボードが余程いびつにならない限り多めにした方が良いと思っている。

黒マナを取り込んだことで、サイドのφマナ呪文が多少は撃ちやすいかなぁという感じ。

四点火力要素は完全に武器商人とイッブさんに依存しています。いいのかそれで。

暇だったので準赤単デッキを考えてみた。
以下リスト。



【モダン】殻子鬼(ゴブリンポッド)

クリーチャー:23
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
4:《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
4:《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
3:《大食のドラゴン/Voracious Dragon》
1:《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》
2:《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
1:《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》

呪文:13
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《黒焦げ/Char》
4:《出産の殻/Birthing Pod》
2:《ボガートの悪ふざけ/Boggart Shenanigans》

土地:24
15:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》

サイドボード:15
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《四肢切断/Dismember》
4:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《恒久の拷問/Everlasting Torment》
2:《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》


うん。ボガートの悪ふざけは無いな(笑)。マナクリがいない為に出産の殻は設置もペイライフ、起動もペイライフということになってガンガン自分のライフが削れそうではある。その都合で土地は24と赤単らしからぬ数字に。
基本的に赤単の為、血染めの月に強いソリューションかと思うがこれで神戸に行くかというと行かない。本命はジャンドなので。
緑白オーラで突撃した所、4回戦1-3、12人中8位という結果に。オーラデッキはぬめるボーグルの代わりに極楽鳥、天上の宝冠の代わりにひるまぬ勇気みたいになってる以外特筆スべき箇所無しといったところ。去年の5月に緑白の怪しいエンチャントレスで0-4した故事を踏まえると、半歩前進か?以下印象的なとこだけダイジェスト。


一回戦目はトライバルZOO。タルモトラフトにボコられ負け。1G目に不本意ながら極楽鳥と土地しか見せないという謎の情報戦を仕掛けてしまい、相手のサイドボードを多少狂わせる。

二回戦目はなんとハンテッドオーブ的な!土地は森1で極楽鳥1その他みたいな初手をヌルキープした所、思考囲いで極楽鳥を抜かれ焦るも土地引いて勝ちみたいな。

三回戦目は欠片の双子。なんていうか相手の方が上手い。タイミング良くこっちのロクソドンの強打者が炎の切りつけされたり、2G目にクリーチャ全部捌かれてから土地の並べ合いになって、3マナ浮いた状態の殴打頭蓋タコ殴りにされまあ負け。サイドボードを構えやすいと評判の自然の要求よりは確実に対象を潰せるクローサの掌握のほうにしとけば良かった印象。

四回戦目は緑系の感染。モダンでは似たような用兵のデッキと言われている様子。相手1マリガンから3キルされて負け。こちらの流刑への道が全て使徒の祝福される事件。



倉吉は汽車で行かざるを得ず、滅多に行けない事を言い訳に何点かカード買い漁って帰ったのが思い出。

鋼親和

2014年6月27日 モダン
【モダン】鋼親和

クリーチャー:24
4:《メムナイト/Memnite》
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4:《信号の邪魔者/Signal Pest》
4:《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
3:《鋼の監視者/Steel Overseer》
1:《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
4:《金属ガエル/Frogmite》

呪文:20
4:《急送/Dispatch》
4:《物読み/Thoughtcast》
4:《鍛えられた鋼/Tempered Steel》
2:《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
2:《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》

土地:16
3:《平地/Plains》
4:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
1:《空僻地/Glimmervoid》
4:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》

サイドボード:15
2:《呪文滑り/Spellskite》
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2:《解呪/Disenchant》
2:《統一された意思/Unified Will》
2:《鞭打ち炎/Whipflare》
1:《避難所の印/Mark of Asylum》
2:《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》

M15でダークスティールの城塞が再録だそうですが、このデッキの場合ギチギチの土地スロットのどこに突っ込めばいいか迷いますね。

I`Sが読み返してみても最高、という人がいるようですね。僕は一部しか読んだ事が無いのでそこまで思い入れはないのです。がそれよりはコミックボンボンのロボットポンコッツとか作者がほるま・りんじゃないほうのメダロットとかとかが好きでしたね~。

それにしてもコロコロコミックだけが生き残っているというのは間違っていると思う。
というと聞こえが悪いが、事がレガシー的カードプールになると、大事なパーツが代用品になり、結果カジュメント化するという・・・。

最近は脳内及び一人回し専用デッキ(対人戦を経ていない)ばかりアップしているこのブログですが、それも理由があって、TeamY`sというデッキ作成サイトに週刊ランキングみたいな機能がありまして。それでなんとか高ランクに食い込みたい、という邪念が・・・デッキ自体は手抜きせずに一生懸命考えてますよええそりゃあもちろん。というわけで以下リスト。


【カジュアル】フォビドゥンディフェンス

クリーチャー:6
4:《別館の大長/Chancellor of the Annex》
1:《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
1:《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》

呪文:34
4:《渦まく知識/Brainstorm》
3:《輪作/Crop Rotation》
4:《目くらまし/Daze》
4:《秘儀の否定/Arcane Denial》
2:《内にいる獣/Beast Within》
4:《思案/Ponder》
3:《壊滅的大潮/Devastation Tide》
4:《時間の熟達/Temporal Mastery》
4:《中心部の防衛/Defense of the Heart》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

土地:20
7:《島/Island》
4:《真鍮の都/City of Brass》
1:《トレイリア西部/Tolaria West》
4:《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
4:《マナの合流点/Mana Confluence》

サイドボード:15
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
3:《誤った指図/Misdirection》
2:《終末/Terminus》
2:《法の定め/Rule of Law》
2:《太陽のしずく/Sun Droplet》
2:《流転の護符/Quicksilver Amulet》


今調べたけどForce of will1枚一万超えているとは。白枠でもデュアルランドは高いし。このデッキはフェッチ+デュアランの枠は多色地形で、Force of willは秘儀の否定で代用しごまかしているという説がある。が、ごまかしきれていないという説も濃厚にある。
若しくはチャンドラの信じるギデオンを信じろ!

というわけで滅多に使わないカラーリングのデッキです。


【モダン】白赤タッチ氷雪コントロール

クリーチャー:3
3:《幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacle》

呪文:31
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3:《神の怒り/Wrath of God》
1:《金輪際/Nevermore》
4:《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
1:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
3:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
3:《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》

土地:26
4:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《占術の岩床/Scrying Sheets》
3:《ロノムの口/Mouth of Ronom》
5:《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
5:《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》

サイドボード:15
2:《焼却/Combust》
3:《摩耗+損耗/Wear+Tear》
1:《原野の脈動/Pulse of the Fields》
2:《塩まき/Sowing Salt》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《盲従/Blind Obedience》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
2:《金輪際/Nevermore》


ウ○ザの信じるカ○ンを信じろ というエントリーをまんま盗作したタイトルをつけてしまった。トロンデッキの話だったようですけどね。


トリココンから青成分を抜いたような格好なのでマナ基盤がより安定する・・・はず。

なんかスタンドの名前とかで有りそう(笑)。


【モダン】ダスクマントルブラッドクランク

クリーチャー:4
4:《ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage》

呪文:32
4:《ディミーアの魔除け/Dimir Charm》
4:《遠隔+不在/Far+Away》
4:《対抗突風/Countersquall》
2:《弱者の消耗/Consume the Meek》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《屍賢者の助言/Consult the Necrosages》
2:《吸命/Syphon Life》
4:《血の長の昇天/Bloodchief Ascension》
4:《精神クランク/Mindcrank》

土地:24
2:《島/Island》
2:《沼/Swamp》
2:《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》
4:《湿った墓/Watery Grave》
4:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
2:《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》

サイドボード:15
2:《否認/Negate》
2:《心理的打撃/Psychic Strike》
2:《強迫/Duress》
2:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2:《集団疾病/Illness in the Ranks》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《殴打頭蓋/Batterskull》


血の長の昇天のカウンター3個を乗せるまでが辛いが、貯まってからは精神クランクが無くても勝てるくらいの爆発力がある、と勝手に思っている。というのも、ギルドメイジの下の能力、ディミーアチャームのライブラリー操作、屍賢者の助言のハンデス、などが魂の饗宴になるという。ネファリアの溺墓は一回起動すれば6点ドレインに早変わり!となっております。なので仕組まれた爆薬(X=1)はご遠慮下さい。
何故世の中には金切り声の苦悶カードは余るほど沢山あって拷問台カードは限られているのか。ていうか拷問台一枚も持ってない(悔しい)。嘆いてもしょうがないので拷問台抜きでも成り立つ(安い)ハンデスデッキを考えてみた。


【モダン】メガゾンビハンデス

クリーチャー:12
4:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《血の公証人/Blood Scrivener》
3:《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
1:《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》

呪文:24
2:《見栄え損ない/Disfigure》
1:《葬送の魔除け/Funeral Charm》
4:《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《カラスの罪/Raven’s Crime》
4:《精神ねじ切り/Wrench Mind》
4:《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
3:《名も無き転置/Nameless Inversion》

土地:24
21:《沼/Swamp》
2:《吠え歯のうろ穴/Howltooth Hollow》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

サイドボード:15
2:《四肢切断/Dismember》
2:《強迫/Duress》
2:《死の印/Deathmark》
2:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2:《吸命/Syphon Life》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1:《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister》


サイドボードについて。一枚は追加のドローソース。あとはケース・バイ・ケースで色んなデッキに対応できるように(適当に)二枚差ししておいた。有効性については謎。
 メイズディフェンダーの防衛持ち要素って何?要らないんじゃない?って思ってこうなった。



モダン】迷路コントロール

クリーチャー:10
3:《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
2:《永遠の証人/Eternal Witness》
2:《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1:《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》
2:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》

呪文:24
2:《破滅の刃/Doom Blade》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
1:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
3:《静寂宣告/Render Silent》
3:《至高の評決/Supreme Verdict》
4:《都の進化/Urban Evolution》
1:《粗野な覚醒/Rude Awakening》
2:《拘留の宝球/Detention Sphere》
1:《精力の護符/Amulet of Vigor》
1:《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》
4:《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》

土地:26
4:《森/Forest》
2:《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
2:《迷路の終わり/Maze’s End》
2:《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
2:《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
2:《シミックのギルド門/Simic Guildgate》
2:《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
2:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
2:《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
2:《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
2:《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
2:《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》

サイドボード:15
2:《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers》
2:《彩色マンティコア/Chromanticore》
2:《白鳥の歌/Swan Song》
2:《否認/Negate》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
3:《静寂なる想起/Serene Remembrance》
2:《拘留の宝球/Detention Sphere》


 断言できるのは迷路の終わりに真髄の針を刺されると悲しいという事。
 壊れたかと思った。昨日のアクセス数を確認したらえらい数だった。このブログにしてはだけど。

 報告ついでに白緑のデッキも考えたので挙げておこう。



セレズニアライフ

クリーチャー:22
4:《実験体》
4:《万神殿の兵士》
4:《羊毛鬣のライオン》
4:《ケンタウルスの癒し手》
4:《ナイレアの信奉者》
2:《テューンの大天使》

呪文:14
3:《セレズニアの魔除け》
3:《今わの際》
4:《勇気の道》
2:《ナイレアの弓》
2:《英雄の導師、アジャニ》

土地:24
8:《平地》
8:《森》
4:《豊潤の神殿》
4:《寺院の庭》

サイドボード:15
2:《霧裂きのハイドラ》
2:《セレズニアの声、トロスターニ》
3:《霊気のほころび》
2:《天界のほとばしり》
2:《根生まれの防衛》
2:《狩人狩り》
2:《真髄の針》


このデッキの実験体はなんというか・・・しつこい(笑)。全体除去等で流され辛い、くらい育つ。
以下の様なものが仕上がった次第。真に節操が無いのだが。


イゼットカラーミッドレンジ

クリーチャー:12
4:《若き紅蓮術士》
4:《魔心のキマイラ》
3:《嵐の息吹のドラゴン》
1:《嵐の神、ケラノス》

呪文:24
4:《イゼットの魔除け》
4:《稲妻の一撃》
4:《対抗変転》
4:《変化+点火》
4:《蒸気占い》
4:《予言》

土地:24
6:《島》
6:《山》
4:《天啓の神殿》
4:《イゼットのギルド門》
4:《蒸気孔》

サイドボード:15
2:《無効》
2:《マグマのしぶき》
2:《反論》
2:《否認》
2:《宿命的火災》
2:《汚損破》
2:《漸増爆弾》
1:《紅蓮術士の篭手》


メインよりサイド考える方が時間が掛かったという。

其の名も人様のアイディア盗用病(笑)。


青黒神啓LOタワー

クリーチャー:18
4:《審判官の使い魔》
4:《欺瞞の信奉者》
4:《静寂の歌のセイレーン》
4:《黄金の呪いのマカール王》
2:《欺瞞の神、フィナックス》

呪文:50
4:《中略》
4:《遠隔+不在》
4:《破滅の刃》
1:《墓所への乱入》
4:《解消》
4:《英雄の破滅》
2:《心理のらせん》
4:《予言》
1:《深海からの引き寄せ》
4:《魔性の教示者》
1:《心の傷跡》
3:《家畜化》
2:《バネ葉の太鼓》
4:《写本裁断機》
4:《セイレーンの歌竪琴》
4:《思考を築く者、ジェイス》

土地:52
18:《島》
18:《沼》
4:《湿った墓》
4:《変わり谷》
4:《欺瞞の神殿》
4:《ディミーアのギルド門》

サイドボード:15
1:《死者の神、エレボス》
2:《闇の裏切り》
2:《本質の散乱》
2:《集団疾病》
4:《地下世界の人脈》
4:《真髄の針》


欺瞞の信奉者を何とか活用しようと思い、このようなリストになりました。うまく回るかどうかはこれからテストするんですけどね~。

中二病という夢を見させてよ、インキュべー○ー!


黒タッチ緑信心

クリーチャー:19
4:《死儀礼のシャーマン》
4:《ゴルガリのギルド魔道士》
3:《蛇術師》
3:《ネクラタル》
3:《アスフォデルの灰色商人》
1:《影生まれの悪魔》
1:《森滅ぼしの最長老》

呪文:17
3:《輪作》
4:《突然の衰微》
4:《陰謀団式療法》
2:《繰り返す悪夢》
2:《中心部の防衛》
2:《ヴェールのリリアナ》

土地:24
6:《沼》
1:《森》
4:《幽霊街》
4:《新緑の地下墓地》
4:《禁忌の果樹園》
4:《森林の墓地》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》

サイドボード:15
2:《自然の要求》
2:《クローサの掌握》
4:《仕組まれた疫病》
1:《精神創傷》
4:《真髄の針》
2:《虚無の呪文爆弾》


 黒緑信心+繰り返す悪夢×cip能力+蛇術師+禁忌の果樹園×中心部の防衛という勝利の方程式。黒タッチ緑信心じゃ色気が無い名前なのでもっとこう中二病全開な呼称募集中。

 バベル対ワープワールドの対局(一人二役)で、ワープ側がワープする度にバベル側のパーマネントが減るものの、高確率で機知の戦いがめくれる謎。
 
 つまりワープ側はワープを封印したほうがバベルにたいしては有利ということか?というより珍しい部類のデッキ同士のテストプレイをして僕にとって何か利する所はあるのか。まあいいや面白いから。

 バベルのシャッフルもっと練習しないと。
 ちょっと前に組んでてもう崩したデッキです。


・クリーチャー6
4:瞬唱の魔道士
2:嵐の息吹のドラゴン

・その他スペル28
4:稲妻
3:終止
1:神々の憤怒
3:呪文嵌め
3:マナ漏出
2:対抗変転
2:隆盛/下落
1:過去の受難
1:仕組まれた爆薬
2:時間の把握
4:屍賢者の助言
1:思考を築くもの、ジェイス
1:残酷な根本原理

・土地26
4:忍び寄るタール抗
4:闇滑りの岸
3:硫黄の滝
3:竜髑髏の山頂
4:乾燥台地
3:蒸気孔
1:血の墓所
2:島
1:山
1:沼

・サイドボード15
3:死の印
2:払拭
2:ディミーアの魔除け
2:ラクドスの魔除け
2:殺戮遊戯
2:漸増爆弾
2:過去の受難


 何が無いって沸騰する小湖が無い。持ってないので乾燥台地をぶち込む乱暴な手法を用いた。ていうかマナベースが適当すぎる件。単体除去が効かないお客さんにはどうにかこうにか時間稼ぎしてドローして神々の憤怒(1枚差)か仕組まれた爆薬(1枚差)を叩き込む、のだろうか?もしくはハンデスで無理矢理相手のリソースを削ったりジェイスの奥義からの根本原理という夢。

 このデッキの元々のコンセプトは単体除去、カウンター、ハンデス、ドローの各種スペルを相手に応じて瞬唱で倍掛けして彼我のリソース差を広げるというものでした。まあ今となっては他のデッキに解体・再編成されて跡形もないんですが。


 いつの間にかただのベルチャーデッキにメガ退化していた件。フォーマットはモダン。


◉5Colorベルチャー(メイン60枚)

・クリーチャー20
4:極楽鳥
4:東屋のエルフ
4:桜族の長老
4:青ざめた出家蜘蛛
4:絡み森の大長

・その他スペル32
4:守美者の探索
4:隊商の夜番
4:遥か見
4:小道の再交差
4:ギタクシア派の調査
4:俗世の相談
4:思考を築く者、ジェイス
4:ゴブリンの放火砲

・土地8
1:寺院の庭
1:繁殖池
1:神聖なる泉
1:蒸気孔
2:森
1:沼
1:島

サイドボード(秘密日記)


 5C〇〇というと昔のデッキのようで何かいい響きがしますね(キリッ)。ていうかマナ関係の部分は人様の盗用っていうレベルじゃねーぞ!猿人の指導霊の代わりに青ざめた出家蜘蛛など改悪点が目立ちますが。まあ1枚しか猿持ってないし。


 今回のデッキのオレジナル要素を強いて挙げるとすれば【思考を築く者、ジェイス】4積みの部分でしょうか?たまに時間稼ぎになりライブラリーを傷つけずに掘れる優秀な人材(PW派遣会社からかな?)なので。

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pao

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