月日が経つのは早いもので、最近の余暇、平日はPC版マジックデュエルズ・積みゲーだったロストヒーローズ（無印）・時々マジックの練習・等を嗜み、土日は駅周辺の某店で諸々の大会に参加、という感じで過ごしておりました。

何の参考にもならないとは思いますが2016年7月31日スタンダード大会の使用リストを挙げておきます。

【スタンダード】熱錬金バーン

クリーチャー：9
4:《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》
3:《稲妻織り/Weaver of Lightning》
2:《騒乱の歓楽者/Bedlam Reveler》

呪文：27
4:《稲妻の斧/Lightning Axe》
1:《溶岩との融和/Commune with Lava》
1:《残虐無道の猛火/Ravaging Blaze》
4:《癇しゃく/Fiery Temper》
4:《焼夷流/Incendiary Flow》
4:《苦しめる声/Tormenting Voice》
2:《正気の欠片/Shreds of Sanity》
4:《極上の炎技/Exquisite Firecraft》
3:《集団的抵抗/Collective Defiance》

土地：24
22:《山/Mountain》
2:《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》

サイドボード：15
4:《瘡蓋族の狂戦士/Scab-Clan Berserker》
1:《カラデシュの火、チャンドラ+燃え盛る炎、チャンドラ/Chandra, Fire of Kaladesh+Chandra, Roaring Flame》
2:《沸き立つ大地/Boiling Earth》
2:《邪悪な囁き/Malevolent Whispers》
4:《構造のひずみ/Structural Distortion》
2:《プリズムの指輪/Prism Ring》

昨日は珍しく１１人集まり４回戦の２勝２敗。全２−０若しくは０−２。
一回戦目・青黒ゾンビ２−０
忠誠度４タフネス４のラインは今のバーンスペルで丁度焼けるラインでもある。

二回戦目・赤緑タッチ白ランプ０−２
世界を壊すものとドロモカ、アタルカが固い。焼いて焼けない事は無いけどニッサの復興後に何体も出てくると無理。

三回戦目・白緑ランプエムラもあるよ２−０
原初のドルイドを無視出来る熱錬金術師はエライ。エムラクールが降臨したり、お互いにガイアー岬を起動してシャカシャカと仲良く手札整理したりなんか楽しかった。土地２で止まっても何とかなるのがバーンの良い所。

四回戦目・バントカンパニー０−２
G1では相手がインスタントタイミングで動けるデッキということをほぼ失念している痴呆プレイが出て負け。G２ではライフでは押され盤面微不利の中盤程で何らかの理由でガイアー岬を起動すると相手のハンドからはギセラがポロリ。薄暮見や無私の霊魂と消耗戦するうちにブルーナが降臨。インスタント除去等は使い切っていたので鰤世羅に合体され蹂躙される。
そんな負け筋の作り方があったのかと。

多分ギセラは可もなく不可もないスペックで焼夷流で焼ければベストだがカンパニーのクリーチャー群を前にして除去は温存出来ないし上手いプレイヤーはこちらを消耗させる術を心得ている。ブルーナとセットで使うとやはり強かった。

昨日はそんな感じ。

ところで、カルドセプトの新作、競技人口が多くて楽しそう。今やってるその他のゲームが落ち着いたら参入するかも。その頃にはブームが終わってたりして。
３DS版まではやった経験有り。スペルで言えばマナが好きだった。クリーチャーはCPU戦ばっかりだったからオールドウィロウかな。

そうそれはマジックデュエルズオリジンをプレイすること、である。ひたすら対人戦モードをやるのである。このゲーム、使えるカードプールは常に限られているので、デッキが自由に組めるといってもどこか限定戦風になる。少ない資源で如何に勝てるデッキに仕上げるか、が腕の見せ所。時々重度に課金してパックを剥きまくったかのようなレア・神話レア満載のデッキを操る人がいるが、そういうやつを戦略、戦術で叩きのめすのが楽しいのだ。

チュートリアル後無償で手に入るスタートキットだかいうのにオリジン、戦ゼン以外のカードが多数含まれている。コモンで４枚揃っているカードが鍵で、デッキの軸に成り得る。

ゲームの仕様上、カードの所持枚数に限度が有り、神話レアはい一枚、レアは二枚、アンコモンは三枚、コモン四枚となっている。基本プレイは無料で、steamというサイトからダウンロード出来ます。

今持っていいるデッキは三種類で、白青オーラウィニー、黒青サクリファイス、赤青アーティファクトという感じ。２日に一回くらい出されるお題のデイリークエストを解くため、ひいては期間クエストのため、柔軟に対応出来るように三種作った。

１パック得るのに150コイン、対人戦勝利で20コインでは中々カード集めが大変だなぁ。

【レガシー】12post

クリーチャー：10
4:《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》MM2
3:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》C14
2:《隔離するタイタン/Sundering Titan》DST
1:《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》MM2

呪文：22
1:《苦痛の命令/Decree of Pain》C13
4:《探検の地図/Expedition Map》MM2
4:《真髄の針/Pithing Needle》RTR
4:《からみつく鉄線/Tangle Wire》NEM
1:《強制の門/Coercive Portal》CNS
1:《交易所/Trading Post》C14
2:《ミシュラのらせん/Mishra’s Helix》USG
1:《ニンの杖/Staff of Nin》M13
3:《全ては塵/All Is Dust》MM2
1:《解放された者、カーン/Karn Liberated》MM2

土地：28
1:《ウルザの工廠/Urza’s Factory》C13
4:《ヴェズーヴァ/Vesuva》TSP
4:《微光地/Glimmerpost》SOM
4:《雲上の座/Cloudpost》MRD
2:《演劇の舞台/Thespian’s Stage》GTC
1:《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》HOP
1:《闘技場/Arena》TSB
4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》TMP
1:《惑いの迷路/Mystifying Maze》M11
1:《イス卿の迷路/Maze of Ith》DRK
1:《ウギンの目/Eye of Ugin》MM2
1:《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》CHK
3:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》M15

サイドボード：15
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》M15
1:《トリスケリオン/Triskelion》M11
2:《非業の死/Perish》6ED
2:《記憶殺し/Memoricide》SOM
2:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》7ED
4:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》DKA
1:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》C14
1:《精神隷属器/Mindslaver》SOM

猿真似。日本レガシー選手権優勝デッキの。

思えば最初に出たモダンの大会で８人中２位出来たのは血編み４、死儀礼４ずつ積んだジャンドデッキでの事でした。それは考えがあって、初心者だからって舐められないようにとか、プレイヤーとして未熟でもデッキ構築の時点でベストを尽くそうという思いでした。同じ場所の大会でドランデッキを使った事もありますし、何と言っても昨年のグランプリ神戸2014で使って４勝（１不戦勝）出来たのもジャンドデッキです。言うなれば僕はモダンでは黒緑系のジャンクデッキが得意（少なくとも好き）と言えるかも知れません。
ですが大きな大会で連戦となると、もっと引きムラがなくて回しやすいデッキの方が勝率がいいのでは、と考え始めました。引きムラでいえばアブザンやジャンド型では３色故の色事故リスクは抱えているし、除去を引きたい局面で地上用クリーチャーを固め引きというのは経験上しょっちゅうに思います。
最新の黒緑ジャンク型ではファイレクシアの闘技場を多めに取っていますがライフドレイン系のカード（魂の撃ち込み、アスフォデルの灰色商人等）が引き込めず押し切られて負けということが何度かありました（テストプレイ）。

普段よく使うデッキ登録サイトが工事中なのでデッキリストは挙げません。

そんなこんなで一つの結論に到達しました。これはカンパニー型スリヴァー使うしか無いと！思考の過程が大分吹っ飛んでるとは思いますが、ともかくそうなんです。例のサイトが復旧次第両方のデッキリストをここのブログにも挙げていこうとは思っています。

なんか許可があっさりとれたので、いきなりですがここでも告知させてもらいます。

以下アストラルギルド様より転載（一部抜粋）

「突然ですが、大会開催の告知をします。

日時：２月２２日（日曜日）、受付午前１１時頃より
場所：カードショップアヴァロン様店内
フォーマット：モダン形式
参加費：３００円
という予定で行います。」


某プロツアー予備予選（PPTQ）と日時が被っている事が懸念。まあ棲み分けされるよねってことで。

【モダン】青黒テゼレイター

クリーチャー：2
2:《粗石の魔道士/Trinket Mage》SOM

呪文：36
4:《ルーンのほつれ/Rune Snag》CSP
4:《知識の渇望/Thirst for Knowledge》MMA
1:《弱者の消耗/Consume the Meek》ROE
2:《残忍な切断/Murderous Cut》KTK
1:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》MBS
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》MMA
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》ALA
2:《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》ALA
1:《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》MRD
3:《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》RAV
2:《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》MRD
2:《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》ARB
2:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》NPH
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》MBS
2:《罠の橋/Ensnaring Bridge》STH
1:《殴打頭蓋/Batterskull》NPH
3:《オパールのモックス/Mox Opal》SOM
2:《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》MBS

土地：22
2:《島/Island》FRF
2:《沼/Swamp》FRF
4:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》DST
2:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》WWK
4:《変わり谷/Mutavault》M14
4:《湿った墓/Watery Grave》GTC
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》C14

サイドボード：15
2:《呪文滑り/Spellskite》NPH
2:《白鳥の歌/Swan Song》THS
3:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》KTK
1:《真髄の針/Pithing Needle》RTR
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》DKA
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》SOM
1:《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》CHK
2:《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》THS


色マナが足りない匂いがプンプンする。デッキについては以上。

ここからが本題。私二、三週間以内、早ければ次々回の日曜日くらいに草マジック大会（草野球的な）を主催しようかと考えております。自分専用の車を持っていない鳥取市民の私としては倉吉市の大会に出張しようと思えば毎度汽車賃が発生するわけで、まだるっこしいから自分で近場で主催すればいいや、という結論に達しました。場所、日時、細かい事はその内マジックの某大手掲示板サイトで告知させてもらいます。

この度のモダンフォーマットの禁止改定でデッキが３つ潰れた。ゴブリンポッド→ただのゴブリンデッキにするしかない。青赤デルバー→マナベースを残して青赤秘儀昇天へ。マナクリ型ジェスカイの隆盛コンボ→よし、解体してパーツ取りしよう！しかし我ながらモダン大好きだなぁおい。

↑のようなタイトルをつけるとアクセス数が伸びるのであろうか。今のところ公式発表以上の情報が無いのであれやこれや妄想や憶測が膨らむばかりですね。

ゼンディカーブロックから再録があるという大方の予想からZENフェッチ再録という噂が立っているようで。初代モダマスは土地がやや弱かった（？）のでみんな大歓迎でしょうね（放言）。

箱買するにあたり、残念神話のみ、と言う事にならないように今からお百度参りでもしますかねえ？

↑は種モンとして（クリーチャーを「肉」として表記する人がいますが）モダンのウーズシュートの２枚コンボ枠としてはモグの狂信者＋鏡割りのキキジキとまでいかないもののなかなか良さそう。二回真珠湖の能力をスタックに積んで（コストで６枚の土地がハンドに入る）から腹音鳴らしの能力で全部土地を投げれば１８点！何か小細工でレスポンスされた後のリカバリーは・・・難しそうだが。

よし、今度組む。大会あったらそれで出ても良し。

本戦頑張ってきまーす。デッキはやっぱりジャンドです。俺の野生の狩りの達人が狼吹くぜ！

　バベル対ワープワールドの対局（一人二役）で、ワープ側がワープする度にバベル側のパーマネントが減るものの、高確率で機知の戦いがめくれる謎。
　
　つまりワープ側はワープを封印したほうがバベルにたいしては有利ということか？というより珍しい部類のデッキ同士のテストプレイをして僕にとって何か利する所はあるのか。まあいいや面白いから。

　バベルのシャッフルもっと練習しないと。

　実は去年の暮れ頃衝動的にBOX買いしていた件。ぶどう弾４とかは良かったけど肝心の通りの悪霊２というのは良くなかった。神話枠はあんまり期待していなかったけど全部KAMIGAWAドラゴンとは。

　さておきアガディームを使ったリアニメイトデッキを調整中なんですが通りの悪霊２枚を突っ込んでみたリストを挙げておこうと思います。

・クリーチャー２２
２：通りの悪霊
４：意思切る者
４：巨怪なオサムシ
４：よじれた嫌悪者
４：叫び大口
３：憎悪縛りの剥ぎ取り
１：裏切り者の王、セドリス

・その他スペル１４
４：信仰無き物あさり
４：金屑の嵐
３：その場しのぎの人形
２：魂魄流
１：闇の領域の隆盛

・土地２４
４：アガディームの墓所
４：黒割れの崖
４：竜髑髏の山頂
４：血の墓所
４：湿った墓
３：山
１：沼

サイドボード１５
（検討中）



一人で回してみて感じた難点。金屑の嵐が撃ち辛い。マナベースを赤に寄せてあるにも関わらず。なので神々の軍勢が出たら胆汁病あたりと入れ替えか。トークンをまとめて流すという役割は一緒なわけだし。

　マナは何とか最低５マナまで伸ばしたいデッキなのでフェッチは不採用（と言うか他のデッキに使っているので）。本当はアガディームから９マナ出して闇の領域の隆盛撃ってドヤ顔するのが元々のコンセプトだったりします。プランBとしてはクリーチャーの素出し等を見込んでいます。

　通りの悪霊後二枚なんとか確保できないものか。
　

　最近の大会結果でローグアグロに分類されているデッキが結果残してると思ったら完全にスリヴァーデッキだった件。何でも数が少ないデッキは頭にローグがつく模様。